ヘグセス氏、CNNのイラン情勢報道を「フェイクニュース」と猛烈批判
トランプ政権で国防長官を務めるピート・ヘグセス氏は、現在進行中の中東情勢を巡るメディアの報道姿勢について、特にCNNを名指しして厳しく批判した。
ヘグセス氏は、イランの「邪悪な政権」が毎時間ごとに軍事能力を崩壊させており、通信や調整すらままならない混乱状態にあると指摘。米軍はこれに対して一切の慈悲を与えず、攻撃の手を緩めることなく優位性をさらに推し進めていると述べた。
ヘグセス氏が問題視したのは、報道機関が画面上に表示するバナーやヘッドラインの意図的な表現である。例えば、CNNなどが使用している「中東戦争が激化」という見出しについて、同氏は「実際に起きている事実は、イランが絶望的な状況に追い込まれていることだ」と反論。
イランが民間施設やエネルギー施設を標的にしているのは、追い詰められた末の自暴自棄な行動であり、それを単なる「激化」と報じるのは現状を正しく反映していないと切り捨てた。
また、CNNが報じた「トランプ政権はホルムズ海峡への影響を過小評価していた」という内容についても、ヘグセス氏は「極めて不真面目なフェイクニュースだ」と一蹴した。
イランが数十年にわたりホルムズ海峡の通商を人質に取って脅迫を続けてきたことは周知の事実であり、政権がそれを想定していないはずがないと主張。
さらに、「戦争が拡大」という見出しに対しても、実際にはイランの指導者たちが地下バンカーに逃げ込み、民間人エリアに隠れ始めていることから、「イランは縮小し、地下へ潜っている」と報じるのが愛国的な報道機関のあり方だと説いた。
同氏は、米国の優位性は拡大し続けており、湾岸諸国のパートナーたちも防衛のみならず攻撃面でも積極的に連携を強めていると強調。
ピート・ヘグセスがCNNを生放送で非難、ホルムズ海峡でのイランに関するトランプチームの過小評価を主張する偽の報道について「CNNからのさらなるフェイクニュースだ!」「デビッド・エリソンがそのネットワークを引き継ぐのが早ければ早いほどいい!」
Hegseth: No quarter, no mercy for our enemies. Yet some in the press just can’t stop. More fake news from CNN reports that the Trump administration underestimated the Iran war’s impact on the strait of hormuz. The sooner David Ellison takes over that network, the better. pic.twitter.com/BehjVYK0Hy
— Acyn (@Acyn) March 13, 2026
彼らは混乱している。我々はそれを分かっている。我々の対応はどうか?圧力をかけ続ける。押し続ける。前進し続ける。敵に対して容赦も情けもない。
だが、この場にいる一部の記者たちは、どうしてもやめられないようだ。少し提案させてもらおう。人々はテレビを見上げ、テロップや見出しを見る。私はかつてその業界にいたから分かる。すべての言葉は意図的に書かれている。
例えば、この数日画面に出ている見出し――「中東戦争が激化」そして、その横にはイランが攻撃した民間施設やエネルギー施設の映像が流れている。彼らはいつもそうする。
では、見出しは本来どう書くべきか?「イラン、ますます追い詰められる」こうだろう。実際そうなのだから。
彼らも分かっているし、あなたたちも分かっている。認めさえすればの話だが。
あるいは、CNNのまたしてもフェイクニュースだ。トランプ政権がイラン戦争のホルムズ海峡への影響を過小評価していた、という報道。もちろん、まったくばかげている。
何十年もの間、イランはホルムズ海峡の航行を脅かしてきた。彼らはいつも同じことをする。海峡を人質に取るのだ。
CNNは、我々がその可能性を考えていなかったとでも思っているのか。まったく真面目とは言えない報道だ。デイビッド・エリソンがあのネットワークを引き継ぐ日が早く来るほどいい。